Trace of nihility

2007/11/17(土) HOLIDAY SHINJUKUで行ったbis主催で
発表した通り、2008/01/13(日)のワンマンをもってbisが解散。
Vo.まるの一身上の都合によるbis脱退の意向を受け、メンバー、
スタッフで何度も話し合いを行った結果、まるの意志を受け
入れると共に「まる、つかさ、瞬介、Seikaのうち、一人でも
欠けるのであれば、bisとして活動する意味が無い」という
結論に至り、メンバー自らが「各自の更なる発展の為」という
意味も込め「解散」という道を選んだ。
オフィシャルサイトにてメンバーコメントが掲載。
＃http://www.bis.web.com/1117.html

 

まる

今まで応援してくれてたみんなへ…

こんな形になっちゃってごめんな。
でも別にマイナスの考えじゃないから安心して。

今までずっと前だけ見て突っ走ってきたけど、
いつからか小さな疑問ってか何か歌いながらどっか抜けて穴が空いてる気がして…
そんな状態で俺が立ってた場所は立っちゃいけない場所だから
今までずーっとやってきたけど一度ゼロに戻してゆっくり考えます。

これから先またみんなの前に立てるかまだわかんねーけど
俺達が吐き出してきたモノは絶対変わんないし
変えねーからもし迷ったら思い出して俺達の曲聞いてね。

他のメンバーはこれからも活動してく人も居ると思うからまたどっかで見かけたら今以上に応援してくれな！
残りのツアー各地に『ありがとう』って伝えに行くから待ってろよ！
今までステージから見えた景色は最高だったぜ！
この事でその景色が見えなくなるのは嫌だから、最後までニッコリ笑ってバイバイしような？

ライブで逢おうな！


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つかさ
ｂｉｓを支えてくれたみんなへ。

まず
、当然このようなお知らせをしなくちゃいけなくなってしまった事を深くお詫びしたいと思います。

解散には、各メンバーいろいろな気持ちがあると思うのですが、
個人的には解散と言うより『分裂』と言う言葉があてはまるんじゃないかと思っています。
約３年半の活動の中、
成功した事、失敗した事、嬉しかった事、悲しかった事、楽しかった事、涙した事、
数えきれないほどの出来事がありました。
そのなにもかもすべてが各自の細胞の中にあり、
それを持った一人一人がこれから旅に出るのです。

俺にとってこの細胞が、これからの人生の変わる事のないベーシックになっていくと思います。

バカで不器用で生意気で、
よく考えたら…いや、よく考えなくても最低(笑)なバンドを応援してくれてありがとうございました。
でもそれを最高だと思ってついてきてくれたみんなは最強です。

ｂｉｓを愛し、そしていつも支えてくれたファンのみんな
わがままな要求にいつも走り回ってくれたスタッフの方々
まる
瞬介
Seika
俺はみんなに力強く支えられ、このｂｉｓというバンドを共有できた事を心から誇りに思います。

本当にありがとう。

bisの不器用な音楽がこれからもみんなの元で時を越え愛され、
何かのきっかけになってくれたら幸いです。

そして今後の４人をどうか温かく見守ってやってください。


ｂｉｓ つかさ


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瞬介

瞬介です。
bisは１月13日のライブをもって解散する事になりました。
急な発表になってしまった事、深くお詫び申し上げます。

三年半と言う短い期間でしたが、
ただひたすら突っ走ってきた中で、bisを通してファンのみんなと出会えて、
同じ時間、同じ時代を共有できた事を幸せに感じます
。ずっと支えてくれて本当にありがとう。

心ある沢山の人々のおかげで、
４人だけでは作り上げられなかった景色もたくさん見ることができました。

正直、このような急な展開になってbisが解散する事は本当に悔しいけど、
メンバーの今後の人生にとってプラスになってくれるなら、
この決断も今は前向きに受け入れようと思います。

残りの活動は少ないけど、一本一本、
全力で最高のものを作り上げようと思うんで最後まで見届けて下さい。

今振り返ると、活動してきた約三年半。
自分はリーダーとして甘かった部分や足りなかった部分もたくさんあったし、
悩んだり迷ったりする事も正直たくさんありました。
でもそれも周りの人々やファンのみんなの支えで乗り越えれる事ができたし
自分自身も変わる事ができました。
乗り越える勇気をくれてありがとう。

まだ完全に心の整理がついてないから、
今後の自分自身に関しては音楽を続けるか音楽を辞めるかも今のところ不明です
。これから次の人生を考えようと思います。

ただ、何かの形でまたみんなと再び出会えたらいいなと思ってます。

最後に。bisを、この４人を応援してくれて本当にありがとうございました。

「馬鹿 is NOT DEAD !!」


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Seika


限られた時間の中、最後まで笑っていられたらなって思ってます。馬鹿 is not dead !!